──内臓・自律神経・運動連鎖から考える本当の改善
「歩くと股関節が痛い」
「階段を登る時にズキッとくる」
「整形外科では“年齢のせい”と言われた…」
股関節痛は一度出ると長引きやすい症状のひとつです。湿布や電気、筋トレを続けても「すぐ戻ってしまう…」という方が多く来院されます。
実はその股関節の痛み、
股関節そのものに原因がない場合が非常に多いのです。
当院では「内臓 × 自律神経 × 運動連鎖」の3つの視点で、股関節の痛みを根本から見直します。
なぜ他で良くならないのか?
股関節だけにアプローチしているから
一般的な施術では、
・股関節のストレッチ
・お尻や太もものマッサージ
・股関節を支える筋トレ
この3つに偏りがちです。
しかし、股関節の筋肉は
「骨盤・腰椎・内臓・神経」とつながった複雑な構造。
痛みの根っこが別の場所にある限り、
いくら筋肉をほぐしても負担が戻ってしまいます。
股関節痛に隠れた本当の原因
(1)内臓の疲労
股関節のすぐ近くには 腸や子宮、膀胱 などが位置しています。
これらが疲労で下がる(下垂する)と…
🌀骨盤が引っ張られゆがむ
🌀股関節に負担が集中
🌀股関節の動きが硬くなる
特に多いのは
「腸疲労 → 腸腰筋の緊張 → 股関節が動かない」というパターン。
食生活の偏り・ストレス・長時間の座位は大きな影響を与えます。
(2)自律神経の乱れ
自律神経は筋肉の緊張や血流をコントロールしています。
👇乱れると…
・股関節周りが固まる
・回復力が下がり炎症が引かない
・夜に痛みが強くなる
・朝起きた時に辛い
更年期・天候・ストレスとの関連も非常に強い症状です。
(3)運動連鎖の崩れ
股関節の動きは全身とつながっています。
例)
足裏 → ふくらはぎ → 膝 → 股関節 → 骨盤 → 背骨 → 頭
たとえば…
・足首が硬い → 股関節が頑張りすぎる
・骨盤が前傾しすぎ → 前ももがパンパン
・腰が反る → 付け根の痛み
局所を見るだけでは不十分です。
当院の改善アプローチ
✦3方向から原因を見抜き、整える✦
当院では次の流れで「本当の原因」を見極めます。
①細かい検査
内臓の反応・神経チェック・姿勢・歩行分析
↓
②原因部位へアプローチ
内臓整体 × 自律神経調整 × 歪み調整
↓
③再発しない身体作り
生活・呼吸・歩き方などの改善指導
一時的に楽になるだけでなく、再発しない状態をつくります。
このような方は特にご相談ください
✓長距離歩くと痛くなる
✓座って立つ時が一番つらい
✓股関節の音が気になる
✓レントゲンでは「異常なし」と言われた
✓人工関節と言われる前に何とかしたい
✓整体に行ってもすぐ戻る
「もう痛みと付き合うしかない…」
そう思う前に一度ご相談ください。
改善する未来へ
丁寧な検査・施術・説明であなたをサポートします
股関節の痛みは、
年齢のせいでも、体重のせいでもありません。
見落とされがちな
内臓・神経・運動連鎖を整えることで、
まだまだ改善できる余地はあります。
✔️もう一度しっかり歩けるように
✔️階段が怖くなくなるように
✔️やりたいことを我慢しない身体へ
その一歩を一緒に踏み出しましょう。







